
カフェも絶景も!フルーツトピア人気パフェ&旬の味覚紹介
— 矢掛町の恵みを、五感で味わうローカル体験 —
岡山県矢掛町、自然豊かな里山の一角に広がる農業体験型施設「水車の里フルーツトピア」。ここには、ただ果物を味わうだけではない、“地域の恵みを体験する”という新しい価値が息づいています。
今回は、訪れる人々に好評のカフェメニュー、中でも季節限定のパフェを中心に、施設内の絶景スポットや旬の味覚を活かした取り組みをご紹介します。
岡山のフルーツが主役!季節限定パフェの魅力
フルーツトピアの人気の秘密は、なんといっても地元産や県内産の旬の果物をふんだんに使ったカフェメニュー。
春は完熟いちご、夏は白桃やシャインマスカット、秋には梨やぶどう…と、四季折々の果物が主役となり、まるで“食べる果樹園”のようなパフェが登場します。
人気No.1の「白桃パフェ」は、近隣農家で収穫したばかりの白桃を加工。果実本来の香りととろけるような食感が特徴で、県内外から多くのリピーターが訪れます。
「このパフェのために矢掛に来るんです」
—— そんな声も少なくありません。
農業体験施設の枠を超えた“地域の発信拠点”へ
フルーツトピアの運営を担う私たち株式会社エンジョイファームは、単なる飲食提供にとどまらず、近隣農家と連携したフルーツの付加価値化や、加工品開発、カフェメニューの季節提案などにも取り組んでいます。
これらはすべて、「地域の資源を価値に変える」という視点から生まれた取り組みです。
たとえば、規格外品の果実を使ったオリジナルソースやコンポートの製造は、食品ロスの削減だけでなく、農業の持続可能性向上にも寄与しています。
絶景とともに味わう、里山のごちそう
カフェのテラス席から望む景色も、フルーツトピアの魅力のひとつ。眼下に広がる果樹園とその先に見える山並みは、「桃源郷のよう」と評される絶景スポットです。
自然の中で育った果物を、その土地で味わいながら景色を楽しむ——それは、五感を通じた地域体験そのもの。
最後に
フルーツトピアの人気パフェは、果物を消費する行為ではなく、地域資源を味わう行為だと私たちは考えています。
地元の恵みを最大限に活かし、訪れる人々に“おいしい感動”と“地域の物語”を届けること。そこに、当社としての役割と、まちづくりの新たな可能性があると信じています。
矢掛町に訪れる際は、ぜひ水車の里フルーツトピアのカフェへ。きっと、ひとくちのパフェが、地域へのまなざしを変えてくれるはずです。
岡山県矢掛町「水車の里フルーツトピア」
2025年度版「白桃パフェ」のご予約はこちらから
https://coubic.com/f-topia/887995