まちづくり 地域経営林業6次産業 山村地域のまちづくり-森林率95%の町での官民連携による林業6次産業化- 2025年4月28日 はじめに 日本の国土は約2/3が森林の世界有数の森林国であるが、近年は森林が放置され荒廃が進む傾向が見られます。山間地域の過疎化・高齢化が進み森林管理の停滞や労働力問題、地域経済の縮小、生物多様性の劣化の他、土砂災害の被害拡大の一因にもなるなどの課題が生じており、林業再生による森林機能の回復と地域経済の活性化が求められ... 庄野洋平
まなぶ 農業 地域のつながりがお客さんへの価値を生む?「産地間リレー」とは? 2025年4月27日 現代の流通や消費の在り方が大きく変化する中、地域と地域が手を取り合い、新しい価値を生み出す取り組みが注目されています。 その一つが「産地間リレー」です。 「産地間リレー」とは? 「産地間リレー」とは、複数の産地同士が連携し、それぞれの特徴や強みを活かして、お客様により高い価値や魅力的な体験を届ける仕組みです。 通常、... 庄野洋平
たべる 竹林整備農業野菜 竹林を整備して美味しい「たけのこ」を生産するには肥料が必要? 2025年4月27日 タケノコの栽培は非常に奥深いものがあり、施肥といっても一言では語れないのですが、全体的なメカニズムを下記に整理したいと思います。 タケノコには肥料が必要? 「竹林」や「竹やぶ」などと呼ばれる竹が生えている土地は、最近では管理されていないと、どんどんとタケノコが生え、竹に成長し、密集し荒れ放題になってしまう「竹害(ちくが... 庄野洋平
まなぶ 林業気候変動適応 木を伐採することは環境に良いの!? 2025年4月27日 木を伐採・間伐することは森林に良い!? 木を伐採することは自然破壊になると考えられる方もいらっしゃると思います。 確かに、天然林・自然林をどんどん伐採して更新しなければ、その分森林面積は減少し二酸化炭素の吸収量の減少、そこに生物が暮らせなくなり生態系の破壊や質の低下、土砂災害の増加など自然破壊になってしまします。 しか... 庄野洋平
たのしむ 共創木製品林業那賀ウッド 杉のSUPボードを見渡す限り青と緑な森林率95%の地域で体験! 2025年4月26日 杉でSUPボード!? https://youtu.be/Vww5TSSH5XI https://youtu.be/aqjvxYEW148 https://youtu.be/oG9caqcABcw サーフボードの発祥は木? 東京オリンピック2020ではオリンピックの新競技となった「サーフィン」 五十嵐カノア選手が銀メダ... 庄野洋平
たべる 地域経営竹林整備農業野菜 荒れた竹林を整備すれば、おいしい『たけのこ』って本当にできる? 2025年4月26日 繁殖力の強い竹は、全国的にも「竹害(ちくがい)※」と呼ばれるさまざまな問題が生じており、いろいろな対策が各地で検討されています。 ※竹害: 管理されていない竹林が荒廃すること、周りにもどんどん竹が生えてしまい困ること EJEC庄野はたけのこ生産量がかつて全国一位だった徳島県阿南市生まれ。 2019年から、兄弟で竹林の... 庄野洋平
ひとづくり 教育那賀ウッド 「木育」で地域のしごとの担い手を育成できる? 2025年4月26日 最近はこの言葉を見聞きする機会も多くなってきたな~とは感じますが、まだまだ一般的な言葉ではないですよね。 そこで、今回は木育ってなんなの!?というところをご紹介します! 木育とは なんて読むの? まずは読み方です。木(き・モク)に育(そだてる・イク)の漢字で「もくいく」と読みます。 体育(たいいく)や食育(しょくいく)... 庄野洋平
まなぶ 地域経営林業那賀ウッド 森林資源があの新素材に!?「木粉」の 機能や活用法とは 2025年4月25日 日本の地域には森林がいっぱい 日本は世界的にみても豊かな森林国 日本は国土の約2/3を森林が占める世界でも有数の森林が豊かな国です。 そして森林には、EJECの事業とも関わりの深い「防災」に関係する様々な働きがあることが分かっています。 山地災害防止機能・土壌保全機能 森林は、樹木の幹や枝葉により雨が降った際に地表に直... 庄野洋平
おしらせ 地域の未来を考え応援するWebサイトOPEN! 2025年4月24日 地域の未来を考えるWebメディアとして新しく立ち上げました。 その名も『ちいき+みらい.jp』 運営は建設コンサルタント会社の株式会社エイト日本技術開発(EJEC)の新規事業開発に取り組むメンバーが行います。 EJECとは 私たちEJECの歴史は、「エイトコンサルタント(当時は八雲測量社)」が創業した1955年と、「... 庄野洋平