『ちいき+みらい.jp』のコンテンツづくりは株式会社エイト日本技術開発(EJEC)の新規事業開発に取り組むメンバーが行っています。
EJECとは
私たちEJECの歴史は、「エイトコンサルタント(当時は八雲測量社)」が創業した1955年と、「日本技術開発」が創業した1959年から始まりました。
何もかも焼き尽くした戦争が終わり、日本がゆっくり、でも確実に復興へと向かっていた時代に二つの会社は産声をあげました。大きな志を胸に創業した両社は、いくつもの困難を乗り越えながらも着々と発展し続けてきました。
そして2007年、両社は互いに手を取り合うことになりました。二つのチカラを掛け合わせることで、より大きなシナジーを生むために、2009年「EJEC」へと生まれ変わりました。
長い年月をかけて積み上げてきた“歴史”と、たくさんの汗を流して磨き上げてきた“技術”という宝物が私たちにはあります。これは毎日の仕事をコツコツと愚直に繰り返してきた、EJECに関わるスタッフ一人ひとりの“努力の結晶”です。
EJECのブランドメッセージ
すべては“価値ある環境を未来に”つなぐために
これまで築き上げてきたインフラを基盤とする社会の価値、これまで積み重ねてきた企業の価値。
これらを発展させて未来へとつなげていく。この想いがEJECのブランドメッセージです。
私たちEJECが歩んできた道のり、それは日本国内や海外を問わず人々の幸せな暮らしを守り、より豊かな未来へと導くための道のりです。
すべては、“価値ある環境を未来に”という志をバトンのようにつなげていくための道のりです。
2025年に創立70周年を迎えられたのは、誠実に仕事に取り組む一人ひとりのスタッフ、私たちに活躍の場を与えてくださるお客さま、いつも私たちに力を貸してくださるパートナーのおかげです。
そして、私たちの手がけた仕事によって暮らしが豊かになり、充実した毎日を送る人たちの笑顔こそが、私たちにとって何よりの喜びです。もっとたくさん笑顔を見たい、もっと笑顔の輪を広げていきたい――。私たちはそう考えています。
"地域"の"未来"にむけて
現代の社会は、人口減少や高齢化、構造物の老朽化など、様々な問題を抱えています。
さらには、人々の生活環境に対する価値観やニーズの多様化も加速しています。
EJECは、地域が保有する課題の解決や持続可能な社会を構築・維持するため、 E・Jグループが保有する技術をバックボーンに、農林水産業や社会インフラを対象とした案件開発事業および当該事業への出資、 事業運営、アドバイザリー業務などの新たな事業を展開し、 地方創生に取り組んでいます。
価値ある地域・環境を未来につないでいけるように、さまざまな地域課題の解決にむけて事業や活動を行う中で失敗もあれば成功もありました。
私たちEJEC新事業チームが多様なパートナーと一緒になって行う『地域の未来に向けた取組・経験』が、同じような課題を抱える方々、そしてこれから取り組もうとされる方々の一助になれば幸いです。
そして、さまざまな『地域から生まれたモノ・コト』をたくさんの方々に知っていただけると大変うれしいです(^^)
ちいき+みらい.jp 編集長: EJEC ビジネスデザイン室 庄野洋平
《EJECと運営事業》